2009年06月16日

雑誌にAKAMEについて書きました!

今年2009年の初めに『月刊社会教育』の編集部から連絡があり、労働とジェンダーをテーマに文章を書いてもらえないかと言われました。
ジェンダーはともかく労働専門ではないし、迷いましたが、専門的なことは専門家の人が書いてくれて、AKAMEは「実践事例」として雑誌の中で扱われるのだと分かり、せっかくの機会だからと書くことにしました。

このたび6月号に無事掲載されましたので、その本文を転載しますね。

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女性による映像表現実践の18年

                      江上諭子
■ビデオ工房AKAMEとは
 1960〜1970年代のウーマンリブ、そして1980年代のフェミニズム旋風の風が止まり始めた1992年に私たちのグループは誕生しました。
 ビデオ工房AKAMEの創設メンバーはすべて、当時大阪府吹田市にあった「ウーマンズスクール」の出身です。この学校は女性活動家の小西綾さんと元法政大学教授の駒尺喜美さんが1991年に開校し、フェミニズムの思想を学び、女性が自立して生きていける技能を身につけることを目標に作られた私塾です。
 私たちはその第一期生でした。当時は女性学も確立しておらず、女性センターもない時代です。今からは信じられないでしょうが、それだけのお金を払ってでも学びたい・自立したいという女性がおよそ160人いたのです。
 ビデオ工房AKAMEは「女性の女性による女性のための映像表現」という一点のみでつながる相互扶助のネットワークだと思っています。メンバーそれぞれ考え方が違うし、興味の分野も違います。そして自主・独立の精神を大切に考えてきたと思います。
 対外的に必要なので代表を置いていますが、実質的な代表はいません。私たちには代表は必要ないからです。表現が正確ではないかもしれませんが、言ってみれば全員が社長というわけです。

■私たちのこれまでの活動
 「ウーマンズスクール」を卒業した後、私たち6人は一人あたり数十万円のお金を出し合って事務所をもちました。機材もとりあえずカメラと編集機だけ買いました。「レンタルしていては何もできない」「事務所をもち機材を持つというリスクを恐れていては何もできない」という強い気持ちがありました。「授業料に何十万円も払ったのだから元をとらないと」などという話もしたものでしたが、当初は毎月1万円払いながら活動をしていました。しばらくして話し合いの結果毎月1万2000円に上がりましたが、活動を軌道に乗せるためには「月謝」を払ってでもやるのだという思いが弱まることはありませんでした。
 周囲からは「無謀だ」という声もありました。ちょっとビデオを習ったからといって、それで食べていけるほど甘くない。でも私たちは固く決心していました。私たち自身を含めたこの世の女性に必要なことをやろうとしていたからです。当時も今も私たち女性に必要な映像表現や情報は少ないと思います。
 何もかもが試行錯誤の日々でした。やっとライトが買えて嬉しくて色々と撮影しているうちに、ライトをカメラに近づけすぎてレンズカバーを焦がしてしまったり、露出の設定が間違っているのに気づかず映像が使い物にならなかったり。
 そんな私たちを支えていたのは、数はマリノリティではないけれど、社会的に不利であるという意味でマイノリティとしての女性の声なき声を広く届けたいという思いでした。私はそれを女性同士の連帯、シスターフッドの一つだと思っています。
 最初の自主制作は「離婚」がテーマでした。メンバーが離婚を体験したことをきっかけにして彼女自身がディレクターとなって作ったものです。機材の限界と撮影技術の未熟さのため画像は見にくく音も聞き取りにくいものの、女性離婚当事者が「本心」「体験」を語るビデオは今までなかったので、10年以上経った今でも共感を呼び起こす作品です。
 そのうち、全国に女性センターが増え始め、行政からのビデオ製作依頼も来るようになりました。ただ、行政からの依頼の仕事には限界もありました。
 ある地方公共団体からの依頼で「新しい家族像」をテーマにビデオを作ってほしいと依頼されました。新しい家族像として「未婚のシングルマザー」「事実婚の家族」「高齢女性の一人暮らし」の3つを取材する企画は通ったのですが、演出は通りませんでした。具体的な説明は割愛しますが、少し変わった暮らし方を紹介するのは良くても、今までの家族の概念を少しでも否定的に演出することは行政では無理なのだなと感じたのを覚えています。
 また、民間女性団体からのビデオ製作の依頼も来るようになり、女性のために地道な活動している団体とも知り合えました。
 それらの収入のおかげで毎月の「月謝」を払わなくても済むようになりました。「食べていけるようになりたい」という意志を強くもつメンバーもいました。私個人の考えでは、草創期の「お金を払いながらでもやる」という精神は変わっていません。それは「好きなこと・女性にとって必要なことがやれる」「誰に遠慮することなく作品が作れる」という意味だからです。その数年後には、一人だけでしたが専従を置けるようにもなりました。その後しばらくして、メンバー全員がファーストフード店並みのアルバイトの時給を払い合えるようになりました。「草創期の精神」を忘れない限り、それは大きな躍進だと思います。
 そして、自分たちだけが作るのではなく、もっと多くの女性に作品を作ってほしいと思うようになり、ビデオ講座を始めました。泊りがけの合宿講座などもしました。
 実際に作品を作りそれが売れた喜び。女性たちが上映会に来てくれて、一つの作品をいっしょに観ることで、初対面の人でも「ぶっちゃけ話」ができました。その楽しい体験が私たち以外の女性にもできるはずだと思ったのです。
 とはいってもお金はないので、私たち自身も業務用機材は桁違いに高くて買えず、一般人向けの機材を使っていました。特殊効果も費用がかりすぎます。そんなとき「ハイテクがなんだ! ローテクで勝負!」とまったく落ち込むことなくやってきました。

■ビデオ工房AKAMEとジェンダー
 私たちがビデオ講座をする時、必ずつける条件は「参加者は女性のみ」ということです。男性が混じると男性がリーダーシップをとってしまいがちだからです。また、男性は機材の使い方に興味がある人が多いけれど、女性はビデオカメラを使って、自己表現をしたいという人が多いのです。「ビデオ講座は女性だけで」。時代が男性中心社会である限り変わらない原則です。女性と男性を分けなければならない社会状況はまだまだあると思います。
 AKAMEは基本的に女性とともに活動します。これもジェンダーに配慮するためです。誰が撮っても誰が編集しても同じということはありません。女性運動に一定の理解がある男性と組んで仕事をすることもあります。カメラ担当者の不足が大きな要因ですが、男性であっても支障ない撮影に限ります。
 また、AKAMEがもう一つ大事にしていることは当事者と人間関係を作り、ともに作るということです。代弁ではなく当事者が語る作品作りをいつも目指しています。

■労働問題とビデオ工房AKAME
 労働における女性差別は、今も深刻な問題です。メンバーの中に職場でのお茶くみやセクハラをはじめとした女性差別と解雇を経験したメンバーがいて、彼女は労働問題に積極的にかかわったり、女性の労働問題に焦点を当てた作品を作ったりしています。
 東京に引き続き2004年から大阪でも開かれている「レイバーフェスタ」は、最初はアメリカのカリフォルニアで始まり世界中に広がったものです。
 ビデオ工房AKAMEは賛同団体として毎回名を連ね、実行委員会にも参加してきました。また、フェスタの中で上映される3分間ビデオを作るためのビデオ講座も引き受けてきました。
 また、2007年のレイバーフェスタで上映された『私たちは風の中に立つ』という作品は、30余年にわたる韓国の女性労働運動を女性監督のイ・ヘランさんが丹念に調べ、命がけで戦ってきた労働運動の当事者にインタビューし、資料映像とともに構成された秀逸の作品です。実行委員であるAKAMEメンバーがメイン映画を探していた時にこの作品を日本で上映したいと考えていたSさんと出会い、翻訳以前の作品を観て実行委員会で強く押したのです。「地味」「暗い」などの反対意見もあったそうですがSさんと二人で強く押して上映が実現しました。当日は160人もの人が観にきてくれ、その大半が女性だったそうです。ビデオ工房AKAMEで字幕をつけました。私も字幕つけの手伝いをしたので、国家ぐるみの弾圧とそれに負けずに戦い続けている女性の姿は忘れられません。こんな出会いがあることがビデオ工房AKAMEをやっていて良かったと思う時です。
 レイバーフェスタ自体はジェンダーを問わずに行われていますが「女性ならではの問題に切り込んだ」映像表現を増やしていけたらと思います。それがジェンダーに配慮するということで、ジェンダー・センシティブの実践だと思います。

■シスターフッドとジェンダー・センシティブ
 「シスターフッド」は1980年代には盛んに使われた言葉ですが、今はもうあまり耳にすることがありません。人種や立場などいろいろな違いを超えて女同士連帯しよう、ということです。
 私たちも活動開始から18年目に入りました。辞めたり休んだりしているメンバーもいますが、新たに入ったメンバーもいます。「シスターフッド」「女性差別撤廃」という言葉を胸に刻んで続けていくことが大切だと思っています。
 私たちビデオ工房AKAMEメンバーはリブ世代の小西さんと駒尺さんから「ウーマンズスクール」を通して、女性が自立して生きていくことの大切さを教えてもらいました。私自身は1980年代フェミニズム旋風のただ中で、女性が連帯することやシスターフッドを体感することができました。そしてビデオ工房AKAMEのメンバーになってからは、メンバー同士のシスターフッドの中なかで、楽しく充実した体験をすることができました。体験してみないとなかなかわかりにくい感覚かもしれません。
 昨今の派遣切り問題にしても、女性にとっては新しい問題ではありません。女性だけの問題であるうちは社会問題化せず、それが男性にも及んで始めて社会問題化するのかもしれません。
 そこにジェンダー・センシティブの思想があったなら、男女ごちゃまぜではダメな場合もあるというシスターフッドの大切さに気づけるはずです。私は労働問題の専門家ではありませんが、今、既存の労働運動の中にシスターフッドがあったら、女性同士支え合って立ち向かってゆけるのではないかと思います。

■声なき声を映像に
 女性差別問題は決して終わっていません。私たちがウーマンリブやフェミニズムから受け取ったものを、今度は若い世代の女性たちに手渡していく番だと思っています。ビデオ工房AKAMEは閉じた団体ではありません。誰でも志を同じくする人には入ってもらいたいと思っています。世の中の声なき声を拾い、広く世に広めていくことができます。
 私には一つのイメージがいつもあります。AKAMEのビデオ作品が女性センターのライブラリーの片隅にあり、ある日ある女性がそれを見つける。そんな小さな広がりであっても救われる女性が一人でもいれば、というイメージです。
 女性センター(男女共同参画センター)もある意味で社会教育を担う施設の一つだと思います。私たちが作った作品をより多くの人に見てもらえるような創意工夫をしてもらえることを強く期待しています。

えがみ・ゆうこ=プロフィール
 1963年生まれ。大学卒業後ブルーカラー労働者として働き、その後ビデオ工房AKAME設立にかかわる。現在は精神科に通いながら活動中。精神障害者問題のビデオ制作プロジェクトを始めたところ。将来的には女性精神障害者問題にも取り組む予定。
ビデオ工房AKAMEのURL
http://www2.osk.3web.ne.jp/~akamev/

『月刊社会教育』(2009年6月号、国土社)掲載分より転載
posted by さびしいうさぎ at 21:46| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | AKAMEからのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月25日

DVD『ダンシング・ウィズ・ライブズ』

2009/7/4(土)18:30〜 あビルームで『ダンシング・ウィズ・ライブズー命と舞いながら』71分の上映致します。制作の横間恭子さんは現在カナダ在住で、10年かけてひとりの日本人ダンサーを追い続けました。以下はメンバーのNさんの作品紹介です。
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私が『ダンシング・ウィズ・ライブズ』にひきつけられたのは、私自身も実
家は神戸だったからかもしれない。
1995年1月。ニューヨークに渡り、ダンスを続けて3年目の睦代に実家のある
神戸が大震災の知らせが届く。実家の家族と全く連絡がとれない。いてもたって
もいられず、日本に向かう彼女。

 家が、線路が、高速道路さえもが大きく壊れ、地震の後の火災が追い討ちをかけ
る。ふるさとを失っただけでなく、彼女は実家の両親と弟の3人全てを失った。
それは、埋めがたい大きな喪失感であったと思う。それでも、帰国後、予定通
りダンスの公演で踊った彼女。

 彼女の心の傷を癒したのは、震災の翌年に結婚したノーマンの両親―アウシュ
ビッツ・ホロコーストを経験したサンディとイージー―の存在そのものだった。
子どもを奪われ、故郷を奪われ、夫婦も別れ別れになり、たどり着いた異国・ア
メリカで再会できた2人。60年以上たっても消えることのない不安を抱く2人に
睦代は共感する。
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 睦代の母は、『一つのことを生涯かけてやり通すことが大事』と習い事の中で
バレエだけはやめさせてくれなかった。小さい頃は友達と遊びたくて嫌だったこ
ろもあった。商売に失敗しても、ぜい沢はできなかったがバレエは続けさせてく
れた睦代の両親。睦代の母の『芸術は心に残るもの…』という言葉は、親として
なんと長いスパンで子どもの人生を考えたものだろう。
 
 芸術は物のように形の残るものではない、やり続けることは睦代と同様に楽し
いことばかりでなく、辛く悩むことも多い。でも、形がないからこそ、睦代は踊
ることが人生そのものになっていたのだと感じた。
 
 また、そんな睦代のためにチャリティー公演を開催させてくれる『ラ・ママ実
験劇場』のオーナーのセリフがいい。彼女を支援するだけでなく、日本で何が起
きたのかを多くの人に知らせたいという。何でもないことのようだが、そういう
目線が被災を経験した人たちへの暖かさを感じる。
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 睦代とノーマンに子どもが2人生まれる。人生は生まれ、亡くなり、でも生き
ているものの人生は続いていく。悩みつつも踊り続けることに喜びも抱く睦代の
生き方に、辛いことがあっても人生は悪くないなと思わされた。
 
 また、辛い状況を関西人独特の柔らかな口調で話す睦代の叔母をはじめとして、
暗くない……むしろ明るいトーンの画面が魅力的だ。そのせいか、この手のDVDに
しては長い71分を最後まで一気に見入ってしまった。




「ダンシング・ウィズ・ライブズ」の公式サイト
posted by wrapiy at 20:34| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | AKAMEからのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月17日

第11回ソウル女性映画祭2009.4.9〜16

久しぶりに「ソウル女性映画祭」に行ってきました。会場のアートレオンは繁華街の真ん中にあり一つのビル全部で映画祭を開催しています。

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上映される映画の数も、日本の映画祭に比べて桁はずれに多く、監督はおもに20代〜30代。韓国の女性のパワーと若い世代の力に圧倒されました。海外から集まった作品には韓国語と、英語どちらかの字幕がついています。分かる英単語を追う程度なので半分ぐらいしか分からないのですが、印象に残った作品がいくつかありました。

80age.jpg

その中で驚いたことに80才の女性監督の作品がありました。80才から講座で学び、これは3作目。作品は友人の目の不自由な女性を追った25分のドキュメンタリー。韓国では老人映画祭というのがあって優秀賞をもらった作品。日頃、「80才になっても映像作っているっていえたらカッコいいなあ」と思っていたのですが、夢ではないという勇気をもらいました。

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他に、高校生のドラマやドキュメンタリーもいくつかありました。上映後の韓国トークでも堂々と質問に答えている。この映画祭の裾野の広さに比べ日本は・・・・



posted by wrapiy at 13:52| 大阪 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | パブリックアクセス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月19日

Fire Foxを使ってる人へ

Windowsパソコンには最初からインターネットエクスプローラ(以下IE)というブラウザが付いています。
でも、起動が遅い。バージョン7にアップデートすると不便が生じて戻そうとすると大変…など使い勝手がいいとは思えません。

私はバージョンアップして、なんとか戻したのですが、そうするとタブブラウズできないのがなんとも不便。いちいいち新しいウインドウが開いてしまいます。

普段はFireFox使っているので、タブに慣れていることもあって余計不便を感じるのでしょう。IEのタブは中途半端で新しいウインドウが開いてしまうこともありますしね…なぜ???

そこで!ネットをうろうろしていて見つけました。
FireFox用のアドオン(機能を付け加えるものですね)
FireFoxでブラウジングしていて、かなり頻繁に「IE」で見てください」というサイトがあります。またサイトは見られても印刷しようとするとレイアウトが崩れたり…その度にURLをコピーしてIEを起動してそちらで見る…ということをやってます。

また、私のパソコンはバイオなので、ソニーからアップデートの通知が来るわけですが、これが「既定のブラウザ」にFireFoxを指定しているにもかかわらずIEが起動するようになっていて、そこからしかダウンロードできないんです。

「まあまあ、自動的に起動してくれるのでいいじゃないか」
という方もおっしゃるでしょうが、遅いんですよ、何もかもが。待ち時間ばかり。しかも「ダウンロードボタン」をクリックすると、新しいウインドウが開く…もう煩雑でやってられません。

今、下記サイトでダウンロードするだけだというサイトを見つけましたので
http://blog-neta.cocolog-nifty.com/neta/show/etUamDjUWH
読みました。「IE Tab」という名前のアドオンです。
FireFoxのアドオン

そこで紹介されていたのが下記のアドオンのダウンロードサイト。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/1419
「IE Tab」を普通に検索すると英語のサイトに行ってしまうので、この日本語サイトは良かったです。
 IE Tabダウンロードサイト
もし、WindowsパソコンでFireFoxを使っていて、不便を感じている方がいらっしゃいましたら、ぜひダウンロードしてみてください。

あ、そうだ、ダウンロードだけしてまだ使ってなかったので、今から使ってみます!
IE Tabの少しだけ詳しい使い方
posted by さびしいうさぎ at 22:12| 大阪 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 簡単IT情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月21日

初めてDVD焼きました(汗)

私はビデオ工房AKAMEのメンバーなのに今までWindowsパソコンでDVDを焼いたことはありませんでした。
いや、AKAMEのマックででも言われた通りにドライブに入れてクリックしていただけだけど…。

だからこそ、DVDを焼くのは簡単なのだと思っていました!

だけどDVDを焼くという本が本屋さんにたくさんあるので、不思議に思っていました。「どうせ、裏ビデオとか焼いたらいけないものを焼く裏技なのだろう…」などという疑いの目で見ていたのです。(まあ、そういうのもあると思いますが)。

でも、違いました。

実際、自分がちょこっと切り張り編集してメニュー作って焼くだけで丸2日もかかってしまいました。
その時間のほとんどは調査の時間でございます。

その結果分かったのが、私が使っているパソのDVDドライブがDVD+Rというほぼ死に絶えたタイプであることが分かり愕然としたのでした…。

今回のDVDを焼く目的は2つありました。
1)ビデオ作品のサンプルDVDをメニュー付きで焼く
2)ダウンロード版で購入したアプリのバックアップをとる


1)のほうはパソのドライブがDVD+Rであることが分かるまで相当に時間がかかってしまい、しかも今回購入したDVD編集ソフトはDVD+Rに対応していないことが分かったので、本体に最初から付いていたClick to DVDというアプリケーションを使わざるを得なかったのですが…それが一度も触っていないのにもかかわらず壊れていまして(泣)。
でも、そんなこともあろうかと直前に「リカバリディスク」を作っていたので、それをドライブに挿入したところ何も起こらない…。結局、リカバリツールを使って、やってはいけないやり方(詳しくは書きません、もう疲れた…)でClick to DVDをよみがえらせました!

Click to DVDは使ってみたら意外と使いやすくて。編集もつないだり切ったりするだけなら超簡単&安定して動く。メニューはテンプレートが貧弱だけど、チャプタも簡単に作れて、メニュー画面に表示するチャプタが増えたら自動的に2ページになって、ページを行き来するボタンも勝手にできた。さらにチャプタとして表示する画像をチャプタの好きな場所から簡単に選べるのも良かったな! とにかく動作が安定していました。

DVDメニュー画面のプレビューもさくさくできて、焼くのに2時間半くらいかかったけど、元データが29分なので早いんでないか?と思いました。

これで1)の動画のDVD焼くのは一件落着。
下の写真のDVD+Rに焼きました。
DVD+R

次がデータのバックアップです。
なんだか良いタイミングで映像を焼くのとデータを焼くのと作業が来ましたね。

これは、最初の作業のおかげですんなりいくと思われたのですが…。

まずはDVD+Rを買いました。1枚500円。4.7GB。

そして、データをマックの要領でパソからDVDドライブへとドラッグ&ドロップしたところエラーが! 「え?コピーできないのー???」と軽くパニック。うまくいかないだろうなと多少は覚悟してはいたのですが。

そこから、またネット上でいろいろと調べまして「きっとデータをDVDに焼くアプリがいるんだな」とあたりを付けて探したところ、ありました。「DeepBurner」というのが。ソースとコピー先を指定するだけで、すんなり焼けました。

でも、なんでコピペできないの????

マジで疲れました〜。
posted by さびしいうさぎ at 23:07| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | ビデオ機材・電気製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月15日

SONY A4NOTEのDVDドライバについて

●基本情報
ドライバ名:HL-DT-ST DVDRAM GMA-4080N
「HL-DT-ST」がメーカー名でHitachi
プロバイダ:Microsoft
日付:2001/07/01
バージョン:5.1.25350
デジタル署名:MicroSoft windows Publisher

●対応DVDについて(SONYサイトにて確認済み)

引用ここから
さまざまなDVDに対応するDVDスーパーマルチドライブを内蔵。DVD+R 2層記録も可能なので、最大で8.5GBの大容量を書きこめ*注ます。高画質映像などを記録するときに便利です。
*注DVD+R Double Layerディスクにのみ対応。
引用ここまで
●実際どのDVD買うたらええの?
とりあえずmaxellから出ているという情報をゲット。Amazonにも在庫なし…なんで???

以下maxellサイトにあった説明文
引用ここから
DVDの記録材料が片面にひとつの層になっているものが片面1層品、片面に二つの層があるものが片面2層品になります。現在のところ、片面2層DVDには DVD-R、及びDVD+Rがあります。片面2層DVDのことをDVD-R DL、DVD+R DLと表記しますが、DVD-RはDual Layerの略のDLであり、DVD+RはDouble Layerの略のDLとなります。
尚、片面2層DVDに記録するには、このディスクに対応した機器でないと記録できないことになっています。
引用ここまで

なんで、私のパソ、こんなに品薄のDVDにしか対応してへんの? 店に売ってるの全部DVD-Rやんか!

で、どれを買うたらええのかと…どうやら、DVD-R DLに押されてるらしいな…。ネットには商品見つからん。いや、もう製造自体終わってるみたい、maxellサイトによると。

万が一ほしい人はこちらでどうぞ。在庫僅少のようです。

結局上記の通販サイトMAXELL-ONLINE.comで買いました。以下の2点。

1)録画用DVD+R DOUBLE LAYER」651円
maxell DVD+R DOUBLE LAYER
2)湿式マルチCDレンズクリーナーDVD・PC兼用トータルケースタイプ903円
湿式マルチCDレンズクリーナー
送料・代引手数料(早く届くので)と消費税を入れたら全部で2394円でした。
レンズクリーナはお店で買ったほうが安かったね。

うまくいけば安いけど、つまりはメーカーも作ってなくて、なくなり次第販売終了ということで…このパソコン時代遅れってことね。でもさ、2006年か2007年バージョンのノートパソなんだけど、DVDドライブが2001年製だったからトラブったわけでしょ? 知らずに1枚800円くらいするDVD買って無駄にしました…。値段おんなじくらいで10枚入りとかあったけど買わなくて良かったんだよね??エコじゃないもんね?

外付けDVDドライブも考えたけど、そんなに使用頻度ないしね。CPUも1.4GBらしいし。メモりを1GBに増設しただけで、このパソにこれ以上投資する価値ないね…。メモリは最初256MBしか付いてなくて遅いのなんの。1年くらいメモリ以外の遅くなる要因を調べてメモリしかないと思ってこのパソの限界の1GBまで増やして、さくさく動くようになったんです!

DVDの規格がやっと統一されてきたと思ったら、私のパソは統一されず淘汰されたほうのDVDドライブだったってことね…
今までCDを焼いたことはあったけど、WindowsパソでDVDを焼いたことはなかったので(もちろん買ったCDで自分用オムニバスを作ったんですよ)。

自分のパソにこんな古いドライバが付いていたなんて驚き桃の木山椒の木(古)です。

しかし、自宅のテレビのほうは未だにVHSで録画でして…DVDに焼く気がしないのです…見たら消すことが多いので。HDD付き録画機はほしいですね。すっごくきれいなだけではブルーレイは買う気にならないなー。どうせ大画面テレビ置く場所ないし。
( ¨)( ‥)( ..)( _ _)

ネットでいろいろ調べてみたら、私のパソ、スペック自体がダメっぽい噂も書かれていたのだけど、SONYサイトでは「できる」(DVD焼ける)と書いている。
まあ、やってみます。乞うご期待。
来週頭には発送してくれそうなので、1週間以内には結果が出ます。
posted by さびしいうさぎ at 06:45| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | ビデオ機材・電気製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月04日

新しい携帯カメラの性能を試す

あかめの事務所に行った帰りです。昨年末にカシオ製に機種変更したので写真を撮ってみました。
新御堂
暗いのにザラザラ感はないですよね。

機種変更前はソニエリの「ウォークマン携帯」を使ってました。
携帯としての、メールなどの使い勝手だとかメニューの構成などはほぼ完璧で使いやすかったのだけど、カメラがなにせダメで…。機種変更しなきゃよかったとずっと思っていたものでした。

で、今度は写真に重きを置いて、ソニエリのサイバーショット携帯とも比較して、カシオのエクスリム携帯を店頭で実際に触って買ったのです。

全体的な使い勝手は機種変前のソニエリの「ウォークマン携帯」が断然上。
ソニエリサイトで無料で供給される音楽や着フラッシュのレベルも高かったし。カシオサイトは全然だめーです。

機種変前のウォークマン携帯もウォークマンとしては今思えば中途半端。でも、今のカシオに比べると、アラームだろうが、スケジュールだろうが、音は自由自在に使えた。
今のカシオエクスリム携帯は着うたフルとかCDから取り込んだ音楽を着信音などにできない。ちょっと不便。
前のウォークマン携帯は着うたフルから着うたを作る機能もあった(追記:エクスリム携帯にも同じ機能ありました。DLした曲に限り)。
今度ソニエリから出るウォークマン携帯は、コンポから音楽転送できるみたい。早いんでしょうね。パソコン使うと遅いからねー。

まあ、なにかしらすっごい機能がついている携帯は、他に犠牲が出るってことですね。いい勉強になりました。
posted by さびしいうさぎ at 05:52| 大阪 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月30日

1000BASE開通!

下記のブログで100BASEのLANカードを無事に取り付けたところまで書きました。
あの時はすでに開通して2年近くが経過していたNTTフレッツ光の終端装置からのLANケーブルを差し替えたところ、うまくいったというところまででしたので、LANカードの100Mのところが光っていました。
http://akame.seesaa.net/article/108909957.html

その後、ケーブルテレビのインターネットに申し込んで、NTT光とプロバイダを解約しました。ケーブルはプロバイダ込みなので。
そして現在どうなっているかというと、1000Mのところが光ってますー!
1000BASELANカード

前回100Mのところが光っていたのはNTTのフレッツ光だったからです(それだけじゃないと思うが)。

NTT光はいろんな割引サービスに入っていたので途中解約は違約金が発生するところでしたが、ちゃんと2年以上経ってから解約したので、なんの問題もありませんでした。

ちなみに、ギガなんとかっていうKDDIのサービスはNTTのフレッツ光を使ったものなので、NTTの光でも、機材を1000BASE対応にすれば、もっと早くなるってことでしょうか…。

今回、1000Mのところが光っているのはケーブルも1000M対応のものに変えたことと、ケーブル局のパソコン係の人に来てもらって、微調整をしてもらったからです。
BBTunerというアプリケーションを使ってRWINの値を調整します。
早すぎてもだめ、遅すぎてもだめなんだそうです。
マシンのスペックに合わせないと。
私のは一番早く設定してあって、動いていますが、最近、なんか遅くなったような気もするので、ちょっとRWINの値を下げてみようかなどと考えています。
あんまり仕組みはよく分かってないんですけどね。

でも、YouTubeを見る時にときどき止まったりしていた現象はなくなりました!

ケーブル光ネットは上りは10Mと決まっているのですが、上りは10Mでも充分です。
下りは現在、118Mbps出てました。以前は30Mくらいしか出てなかったので、大きな改善です。
ちなみに、ネット上に速度測定サイトはいくつもありますが、ケーブル局のパソコン係の人によるとブロードバンドの速度をきっちりはかれるのはここだけとのこと。

私もいろいろなところを試して、ここに行き着いてました。
いろんな人の情報がデータベース化されていて比較検討できるんですよ!

プロバイダ料がまるまる浮いたし、良かったということで!
じゃ、また。
posted by さびしいうさぎ at 15:03| 大阪 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | ビデオ機材・電気製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女たちの映像祭

遅くなりました!
早くも第1日目が終わってしまいました!私としたことが…。

「ちゃんときいて受けとめて」というスクールセクハラをテーマに扱ったビデオも上映されます。
他にも多様なビデオが上映されますので2月1日までと残る日にちもわずかですが、ぜひ来て見てくださいね。

ちなみにチラシには監督エンドウノリコとなっているのでビデオ工房AKAMEの作品と間違われる方もいらっしゃると思いますが、制作者はSSHP全国ネットワークです。依頼を受けてAKAMEで作らせていただきました。中学生たちがさまざまなシーンを熱演しています。

チラシは以下をご覧ください。PDFファイルです。
女たちの映像祭・大阪2009
posted by さびしいうさぎ at 03:15| 大阪 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | AKAMEからのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月24日

老眼

昨日、携帯の機種変更をしました。
主な目的はカメラ機能の向上。
もう一つは、デカ文字です。
カメラはちょっとしたデジカメみたいで満足(^_^)v

文字も大きくて、とても楽です。
ネットの文字も大きくなるので、助かる!携帯のネットの文字って、めっちゃ小さいでしょう?

昔は、大人の人が「文字が小さい」と言っているのを聞いても「小さい方がたくさん書けるじゃないか」と思っていたけど、ほんとに見えないんですよね。
(^_^;)

自分が年をとって初めて、携帯が若者向けに作られていることに気づいたし、デカ文字を売りにした携帯があるということは、年配者にも配慮しているということなんだなぁと、しみじみ思いました。

人(私?)は自分のことしか考えられないものなんだなぁとも思った。

立ち止まって想像力を働かせないとね。

まぁ、新しい携帯は嬉しいものですね。
ちなみにW63CAです。
ずっとソニーエリクソンでしたがカシオに変えました。
店で実際に触れてみて、ソニーエリクソンのサイバーショット携帯より上に感じました。

ではまた。
(^◇^)┛
posted by さびしいうさぎ at 00:25| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする